モノの光を届く
地方の環境、人文、風土と共に生きていく、地方デザイン商社。
地方と世界をつなぐ、布とデザインから。
MONOLUMIは、地方の織物工房やブランド、アーティストと連携し、展示・企画・商品開発を行っています。
富士山のふもとで見つけた風景や手しごとのぬくもりを、布やかたちにして届ける仕事です。つくる人と使う人のあいだに、静かで確かなつながりが生まれるように。そんなふうに日々のくらしと地域文化を、すこしずつ編み合わせています。
Daliy Textile Goods
いつもの暮らしに、ちょっといい布を。
朝起きて顔をふくタオル、ファでうたた寝するときに掛けるブランケット。使い続けたくなるのは、洗うほどにやわらかくなるリネンや、手にすっとなじむ質感があるからかもしれません。
木漏れ日模様の軽いブランケット——日花· Jiit-hue
山梨産業技術センターの特許ジャガード織技術「KOMOREBI」を用いて、クレヨンのスケッチをそのまま美しく織物の柄として表現した、ウールとコットンのブランケット。
Service
情報を整え、空気を伝えるためのグラフィック。
ロゴ、パッケージ、冊子、展示ツールなど、ブランドの世界観を視覚的に設計します。見た目の美しさだけでなく、使う人の手に届いたときの質感や、置かれる場所の空気感までを想像しながら、ひとつずつ丁寧に仕上げていきます。地域に根ざしたブランドや施設の立ち上げ、リブランディング、文化的なプロジェクトのビジュアル設計も承っています。
記録と記憶に残る一枚を。
風景、暮らし、手仕事、旅の途中の一場面。MONOLUMIでは、光や空気のニュアンスまで写しとるような撮影を大切にしています。商品撮影からブランドの世界観を伝えるイメージ写真、地域や職人の魅力を伝える記録まで、ご要望に応じて対応いたします。
場所の魅力を引き出し、ものと空間の面白さをかたちに。
POPUPや展示会は、ただ商品を並べる場ではなく、その背景にある素材や風土、人の手の記憶を伝えるための場だと考えています。
MONOLUMIでは、ブランドの個性に寄り添いながら、空間デザインからビジュアル、丁寧にデザインします。展示・販売・トークイベント・海外展(台湾)の現地連携を含めた総合的な企画もご相談ください。
いま、ここ、山梨。
「照顧脚下」: 今、この場所。
「照顧脚下」は仏教の言葉で、「自分の足元を見よ」、つまり「いま、ここ」を見つめ、自分自身とその周囲を丁寧に見ることを意味している。人と土地とのつながりを示している言葉だと感じている。
SNSでお会いしましょう。
最新情報や日々の風景を、Instagramで発信しています。
