New Package design of HERBSTAND 2026: Basic Herb tea Series

富士山麓の花草茶ブランド「HERBSTAND」の新パッケージデザインを担当。テキスタイル柄の様な手描きイラストをメインビジュアルに据えた4種配色のパッケージデザインを制作した。


カテゴリー

Illustration & Graphic design

クライアント

HERBSTAND

執行項目

イラストデザイン、パッケージデザイン

手を動かすことは、HERBSTANDの起点。

平野優太さんと真菜実さんご夫妻から声をかけていただいたとき、最初の打ち合わせからすでに方向性は決まっていた。「徐くんの手描きのイラストで作りたい」と。そこから生まれたのが、「手」をモチーフにしたデザインだ。そして、HERBSTANDチームのShioriさんから「ティーバッグを手で持つイメージ」というアイデアが届いた。その一言から、手と植物の関係をテーマに少しずつスケッチを重ねていった。

HERBSTANDのハーブティーは、一枚一枚の植物の葉や茎が、人の手によって選ばれ、整えられる。手が、このブランドの中心にある。いくつかの手の形を描き、検討を重ねた末に一つの造形に絞り込んだ。そこに、4種類のフレーバーそれぞれのハーブをイラストとして組み合わせ、互いに関連しながらも個性のある4色の配色で展開した。

手描きのイラストをそのままパッケージに使うことは、大胆な試みだと思う。でも今の時代、ビジュアルデザインに人間の手の痕跡があることは、それ自体がひとつの面白さだと感じている。その可能性を信頼して任せてくださったHERBSTANDに、心から感謝している。

これからHERBSTANDの各取り扱い店舗・チャンネルにて発売予定。

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